アルピニストの野口健さんが8月26日Twitterを更新。24日に接種済みのモデルナ社製新型コロナウイルスCOVID-19ワクチン異物混入の疑いがあると判明し、「ビンゴ」と複雑な心境をつぶやいています。

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 モデルナ社製新型コロナウイルスワクチンの未使用バイアル(容器)内に異物混入が判明し、複数の接種会場で発見されたことから該当3ロットの計約163万回分が使用見合わせに。この件を報じるニュース記事を引用した野口さんは、「Lot番号、ビンゴ…」と自身が接種したワクチンが実際に異物の混入が確認されたロット番号と同じものだったことを明かしました。

 現時点では健康被害はないとする一方で、副反応のため一時は体温が38度まで上昇したとも。「消耗したのか、少しまだ怠さは残っています」と疲れを認めつつ、「明日には完全復活予定」とタフさを見せました。予想外の事態にも深刻さを見せず、心配するファンコメントにも「中々の確率で当たったのでしょうから、きっとグッドラックという事」「人生で一度も宝くじを買った事がありませんが、これは何かの暗示かも。宝くじを買いますか!」とジョーク交じりに答えています。

 異物混入疑いワクチンについては、ものまね芸人の山本高広さんも同様に、使用見合わせロット番号のワクチンを接種したことをInstagramで報告。現時点で健康被害はないとしつつも、「最悪な宝くじが当たった気分」「うつしたくないから打ってるのに異物混入って…別の恐怖におびえることになるとは マジで怖い」と想定外の事態への戸惑いを明かしていました。

野口健さん(画像は野口健Instagramから)


(出典 news.nicovideo.jp)

野口 (のぐち けん、1973年8月21日 - )は、日本の登山家、環境活動家。亜細亜大学国際関係学部卒業。 NPO法人PEAK+AID(ピーク・エイド)代表(2020年時点)として、ヒマラヤ・富士山での清掃活動といった環境保護への取り組み、また遭難死したシェルパ族の子どもたちへの教育支援「シェル
52キロバイト (6,772 語) - 2021年8月11日 (水) 08:14


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