〈ニュース〉さんま、雨上がり決死隊解散に4ヶ月の沈黙


明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者。 吉本興業所属。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成等では、本名名義でクレジットされることもある。 和歌山県串本町生まれ、奈良県奈良市出身。
133キロバイト (18,862 語) - 2021年8月14日 (土) 01:50


いやー、本当に解散までしないといけなかったのかな?

タレント明石家さんま(66歳)が、8月21日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。お笑いコンビ雨上がり決死隊が解散することになると、4月に聞いて「4か月黙ってたんです」と語った。  

さんまはこの日、サッカードイツ代表ゲルト・ミュラージャニーズ事務所名誉会長・藤島メリーさん、俳優・千葉真一さん、落語家吉本興業特別顧問の笑福亭仁鶴さんの訃報に触れた後、「本当に落ち込んでるんですけど、落ち込んでるというか、もうね……その間に雨上がりの解散があるんですよ、この1週間すごいやろ」とコメント

さんまは、雨上がり決死隊の復活のために「長く説得というか、復活して欲しいために逆に動いてて、ホトちゃんに多大な迷惑を掛けて。俺は、まさか解散するとは思ってなかったから。宮迫(博之)にも言うてたし。ホトちゃんをフォローしてくれよというのは」と語る。

さんまは、蛍原といつもバラエティ番組「明石家電視台」で会った時に、2人きりでよく話をしていたそうで、さんまが昨年9月に予定していた、(新型コロナウイルスの影響で中止となった)自分の舞台で、蛍原に宮迫と漫才をして欲しいとお願いしていたという。

そのとき蛍原は何も言わなかったが、げっそり痩せてしまい、さんまは「後々考えると、ホトちゃんはやめたいと思ってる、今はやりたくないと思っているのに、(さんまに)お願いするって言われてどうしようって悩んだらしい。何か月か後にその話を聞いて。すまんホトちゃん。ホトちゃんに迷惑かけてんねん。ホトちゃんがあそこまで深刻に考えてるとは夢にも思わなかった」と、蛍原に気苦労を掛けてしまったことを反省。

そしてさんまは「4月くらいに(解散という)結論を聞いてたんですけども、8月にテレビで放送しますんでそれまで黙っておいてくださいって言われて、4か月黙ってたんです」と語った。


(出典 news.nicovideo.jp)

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